活動報告 of 越境する教師の会

P1010179.JPG

第8回越境する教師の会シンポジウム

「学校の外から学校はどう見えるのか」

日時:2008年10月12日(日)13:00~16:30
場所:東京大学福武ホール B2Fラーニングシアター

組織を変えていくための取り組みをされている永井恒男氏(野村総合研究所)をお招きして、「対話」を通して組織を変えていくことについてお話ししていただきました。また、学校現場と社会をつなげていこうとしている船橋力氏(ウィル・シード)と、「じぶん未来クラブ」での活動で子どもたちとかかわっている高橋大介氏(NPO法人じぶん未来クラブ)をお招きして「学校の外から学校がどう見えるのか」という切り口で、学校と学校外が構えることなく、共同していくためにどのようなことが必要なのだろうかを話し合うパネルディスカッションを行いました。

詳しくはこちらへ

SANY0243.JPG

第7回越境する教師の会シンポジウム

「企業はどのように人を見ているか」「学校の外から望むこと」

日時:2007年7月14日(土)13:30~16:30  
場所:青山学院大学 総合研究ビル

企業での人事、人材育成などで長い経験を持つ大倉通宏氏(キャリアカウンセラー)をお招きして、企業は入社試験でどのような部分を見るのか、また、実際にどう人を育てていくのか、ご自身の経験をもとに講演していただきました。さらに、学校の外から学校はどう見えているのかを語っていただき、参加者の教員や教員を目指す学生とともに、学校という枠に捉われない教育のあり方についてディスカッションを行いました。