デザインについて of ビタハピ

ビタハピのデザイン

コミュニケーションとしてのハッピ

 ビタハピは、初対面の人とコミュニケーションをするときの気恥ずかしさをゲーム感覚で取り除き、活性化していくハッピ型コミュニケーションツールです。ビタハピは、48枚が1セットになっています。前面は、国旗をもチーフしたデザイン、背面は、両袖、身頃の左右の4カ所に4つの色を順列に配置して、襟には、 24枚ずつで1色の色を配当しています。これらの5カ所の色を利用して、2人、4人、6人、12人、24人などの人数の組み合わせが50通り以上できます。ビタハピを羽織って、次々に色=人の組み合わせでグループができてくると、さまざまな人と出会え,知り合いもどんどん増えていきます。

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着ること=コミュニケーションに参加すること

 コミュニケーションの偶然と必然を表現しました。着ること=コミュニケーションに参加することであるため、年齢や性別に関係なく、参加者全員が気軽に着られるもの、着たいと思わせるものであるべきだと考えました。

 初めてや馴染みの薄い人が集まってコミュニケーションを目的とした活動する場面では、いろいろな人とコミュニケーションを取りたいのに、きっかけがなく、残念な思いをしたことがありませんか。そんな参加や、その思いに応えたくても応えきれない主催者のニーズに応えるために50人くらいまでの集団を動かして,コミュニケーションしていけるようなツールとしてデザインしました。

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コミュニケーションの実現

 ビタハピの参加者は、ほとんど新しいコミュニケーションが簡単に楽しく出来たと回答してくれています。大学で取ったアンケートでも94%の学生が新しい友だちに出会えたと答えています。自分を紹介することがこんなに楽しいものだと言うことを実感してもらいました。その実感が重要な価値です。

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解決すべき問題点への対応

現在、これほどコミュニケーションの重要性が叫ばれている時代はありません。しかし、コミュニケーションは、いろいろなメディアを通した希薄なものが目立っています。リアルな対面のコミュニケーションは、敬遠されがちです。これからの社会を考えたときに、多文化共生社会を現実のものにしていくことが求められています。そのためには、リアルなコミュニケーションを難なくこなしていく力が不可欠になっています。

 このビタハピは、何回でも自己紹介をしていけることで、自他を認め合う環境を作り出すことができます。自分とは異なる文化の人たちへの理解を深めていくことも、ビタハピを利用することで,楽しい雰囲気で理解を引き出すことを実感してもらえます。ビタハピでコミュニケーションに興味を持ち,win-winの関係を築いていく第一歩になると確認しています。

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